瀬戸・天目作家 水野富弘のブログです。
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曜変天目茶碗
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昨日知人と一緒に下石で作陶展をされている処に、曜変天目を見に行って来ました。
初めてその方の作品を多く見る事が出来ました。
難しい作品をされている事には頭が下がりますが、
小生としては、曜変天目茶碗の写しはしないです。
焼成方法が瓦焼き焼成燻焼きを取り入れています。
それによって、高台の回りが黒グレーになり
釉薬は、金、銀、藍、黒などに見え又、焼き上がりは油滴、建盞、兔豪盞、烏盞と焼き上が変化します。建盞
写真の作品は兔豪盞です。
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天目茶碗制作
昨年暮れから天目茶碗の制作に力を入れ今日に至っています。  


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天目制作に欠かせない粘土を調整をして自身の粘土として制土を ようやく作って頂く事が出来ました。
でも以前の同じ粘土といえ天然資源の粘土ですので以前と違います。
同じ工程で作って頂いた粘土ですが、以前は少々荒く今では荒さが無い状態になる事は高台の仕上げに
影響がでて良い味になりません。困りました。



今回の制作に重点を置いてる処は、飲み口を唐物天目のように似せて作る事が難しい処ですが
長年の経験で見本を見て触り、そのうちに見えて行動に移す事で出来るようになりました。
勿論 、数多く制作をしての事です。
以前は高台を写し出来るようにし、さらに難しい飲み口を作る事で天目茶碗の完成度を高める事で
より一層素晴らしい天目茶碗に仕立てる事が俺の生きがいと思っています。
 


著者紹介

水野富弘

陶芸家:水野富弘
瀬戸の天目作家・水野富弘です。天目の話や作品など、陶芸作家の日常を通して想いのままに書き綴ります。主催する会員制陶芸教室の様子なども折々に。

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