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瀬戸・天目作家 水野富弘のブログです。
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二日間の猫まつり

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無事に招き猫祭りが終わり、県内県外から大勢の人が見えました。

作陶では親子ずれ、アベックと色々な方が体験され色々なねこができました。

猫顔は我々もしましたが、市の役員も大勢のスタッフが猫顔をしていました。

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招き猫まつりin瀬戸
明日明後日は瀬戸市で行われる、招き猫まつりです。小生は猫まつりでのかかわることは瀬戸蔵で行われる招き猫の作陶のスタッフの一人です。又、スタッフも大勢いますのでお気軽にどうぞ。お客さんの作陶数は両日100名、計200名を朝10時から午後16時まで先着順に受け付けを行います。瀬戸蔵での作陶は今回で4回を迎え、作られた猫は登り窯で3日間薪で焼き上げます。猫好きな方は是非作られては如何ですか?
焼き上げの結果

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先日、21日の前日20日の夜10時頃火を入れ炙りを朝の7時頃までして、じょじょに温度を上げていき焼き終わったのは午後の22時半ごろでした。最後に火に託すだけに難しく思われます。

建盞 7

1)前回の焼き終わってさらにいい物に焼き上がりに夢を持って火に託したところ上手く出来ませんでした。7)の写真が兎豪盞(禾目)を以前焼き出した以上夢を見たいものです。

今回の焼き上がりは3)~5)の写真ですが全体にくもってしまい悪くなってしまいました。やはり、すべてのタイミング釉薬の厚み、焼く温度、焼く時季を考えないと出ないものですが、耀変はすべてにすべてが重なった時には素晴らしい作品となって現れてきます。ですから、夢を見夢に没頭してしまいます。それが、楽しく小生の人生です。

6)は生徒さんの作品です。釉薬は灰釉ですが炭化焼成ですので行く分深い色を出しているかのように見えます。

作品を焼いて

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先日作品を焼いて。

1)の作品は失敗のように見えますが実はもう一度焼いて、その結果で失敗が決まります。

作品全体は、油滴から建盞にも見えますがもう一度焼くことで兔豪盞(禾目)になる可能性があるのです。小生の作品は烏盞・油滴・建盞とが焼き上がりますが、実は同じ釉薬で、出る用に調合がしてあり、少しの温度差、焼成方法を選び、焼く時の時季によって違いが大きく変わる。あえて釉薬をいくつもの釉薬があると、返って迷って分からなくなってしまうことになることでしょう。

4)の写真は窯入れが終わり時季を待っているところです。天目茶碗の水挽きは難しく、その上釉薬が異なり酸化焼成、炭化焼成とあり、酸化では金属化合物が多く、炭化では金属化合物を少なくして、焼き方で具合を左右します。僅かな焼き方で左右させるので、同じ作品ができず、焼き上がりが楽しみな仕事です。

 

 

 

著者紹介

水野富弘

陶芸家:水野富弘
瀬戸の天目作家・水野富弘です。天目の話や作品など、陶芸作家の日常を通して想いのままに書き綴ります。主催する会員制陶芸教室の様子なども折々に。

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